回路設計のうはう

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ノイズ対策のアクションアイテム(ESD:静電気対策編)

ノイズ対策のアクションアイテム(ESD:静電気対策編)

ESD対策は、ノイズがどのような経路で広がっているか(=ノイズルート)を把握し、いかにその流れをコントロール(=ノイズコントロール)できるかにかかっています。ノイズの広がり方を予測するためには、通常の回路設計とはやや異なった電磁気学的な考え方が必要になります。回路図に登場しない要素、すなわち部品配置や配線パターン、基板...
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LED電流制限抵抗の選び方

LED電流制限抵抗の選び方

電流制限抵抗値早見表 表示用の小型LEDを使用する際に、毎度計算する手間を省くための早見表を作りました。抵抗値は入手しやすいE24系列から選定しています。 電源電圧暗い普通明るい明るい(MAX)3.3V7.5k~1.8k1.5k~360270~150~755V15k~4.7k3.3k~820560~270~1807V2...
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銅パターンに流れる電流をVBAでシミュレーションする

銅パターンに流れる電流をVBAでシミュレーションする

お手軽に電流の流れ方をシミュレーションしたい 基板設計では、「どのようなパターン形状が適切か」を事前に検討したいものです。しかし、電流分布をシミュレーションできるソフトウェアは一般に高価です。個人での購入などもっての外、会社でも面倒な手続きが必要になる価格帯であることもしばしば。 そこで、ほとんどのPCで使うことのでき...
208 PV
プルアップとプルダウンなぜ必要?違いは?

プルアップとプルダウンなぜ必要?違いは?

プルアップ・プルダウンとは どちらも信号の電圧を安定させるための手法です。 電源に接続することからプルアップを「吊る」、グランドに接続することからプルダウンは「(グランドに)落とす」などと呼ばれます。 プルアップ・・・信号線と電源の間に抵抗を入れます。この抵抗をプルアップ抵抗と呼びます。プルダウン・・・信号線とグランド...
253 PV
ドライ接点とは?ウェット接点とは?

ドライ接点とは?ウェット接点とは?

どちらも信号出力の方式を示す言葉です。どちらの方が優れているというものではなく、場面に応じて使い分けます。 ドライ接点とは 出力がONされても接点に電圧がかかることはなく、通電するだけの接点です。2端子間は導通か不導通(オープン)の2状態で出力します。つまり、出力側(負荷側)からみれば、スイッチが繋がれているだけの状態...
306 PV
抵抗の故障モード

抵抗の故障モード

抵抗器の主な故障モード オープン(解放)・・・両端子間の抵抗値が極めて高い状態になります(数MΩ以上)ショート(短絡)・・・ 両端子間の抵抗値が極めて低い状態になります(数Ω以下) 抵抗値変動/抵抗値不安定 構造ごとの発生頻度 構造 オープン ショート 抵抗値変動/抵抗値不安定 炭素被膜(カーボン) × ◎ △ 金属皮...
325 PV
反転増幅回路

反転増幅回路

特徴 入力に対し、出力(正負)が反転増幅率は1倍以上, 1倍 以下も両方が可能電源が0V-VDDで動作するオペアンプには使用できない 導出 V+端子とV-端子はバーチャルショート、V-端子は接地されているため、 $latex V_{+}= V_{-} =0V$ Vin,Voutを正の電圧と仮定すると、電流の向きはIin...
355 PV
マイコンのIOピンをヒューマンエラーから守る

マイコンのIOピンをヒューマンエラーから守る

電子工作をしていてマイコンのIOピンだけを壊してしまった経験が何度かある。そうなってしまう原因として多かったのは、絶対最大定格をオーバーして電流を流してしまうことだった。これを防ぐための原因と対策を見ていこう。 IOピンの内部回路 この図はIOピンの内部回路、正確には 汎用入出力ピン :GPIO(General Pur...
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